|
高圧滅菌処理も"ビミョ~"に怖いということであるならば使い捨て鍼にするべきでしょう。
実は鍼灸の鍼は非常に細く流線型であり、そのうえ組織を損傷しないように先端がちょっと丸くなっています。
その為、血管を避けるようにして鍼は入っていくので、血管を傷つけず出血しないのが普通です。
ですから上に書いたように血の塊が鍼先に付着したままということは本当は無いはずです。
だけど心配の種になることはできるだけ排除するのは鉄則なので使い捨ての鍼を使用するようになりました。
それに比べ注射針は、薬液を入れるために中心部が管になって、先端はメス状です。このような形状は管の中に血液が付着しやすいんです。ですから注射針は回し打ちなどすれば、かなり危険です。
同じ針でも、注射針と鍼灸の鍼とでは、その危険度(感染力)に天と地ほどの開きがあります。
鍼灸の鍼で肝炎に感染したという話しを耳にしたことはありますが、因果関係がはっきりした記録はありません。
(やっぱり怖いのは注射針……当時の使い方はかなり???だったそうだけど……あまり大きな声でお医者さんには……言えない医療関係者です……小心者です)
まぁ……今の時代に感染が疑われるような治療院はとっくにつぶれているはずです。
私の治療院だけでなく、最近の治療院は使い捨ての鍼を使うところが多いですし、保健所の検査も厳しくなっているので問題は無いと思います。
|